ある日、起動すると画面が真っ暗。マウスポインタだけは見える。しかし、Windowsは起動しない。ディスクがいかれてしまったか。
取り外して、別のPCに起動用のSSDをつなぐ。修復するか? とか聞かれる。こういうときは修復はご法度だ。やめておく。それでも、大事なデータなどは残っているようなのを確認。もう一度デスクトップPCにつなぐ。
起動時の修復はどうやら機能しない(何度も失敗しているのに立ち上がらない)。修復ディスクを作ってみるか。とか思ったら、修復ディスクはDVDメディアはOKだけど、USBメモリは不可だとか。その一方、Windows 10インストーラーのUSBメモリを用意すれば同様の修復ができるという。さっそく準備。しかし、修復プログラムを立ち上げることはできたものの、結局、「修復できませんした」とか言われる。うーむ。
ということで、翌日、HDD買ってきた。差し替え。一からOSをインストール。動いた。テレビ録画環境を揃えるのに2日間かかった。幸いうまく動いているようだ。
週末をほぼこの作業でつぶしてしまった。何年かに一回、こういう作業してるよな。まあ、そんなもんだよな。
アイキャッチの仰々しい絵は、BingのImage Creatorで作った。久々。
コメント