Windows 11へのアップデートに向けて(いまさら)

パソコン・インターネット

 まだ途中。メモしてく。もちろん、Windows 11非対応の古めのPCでの話だ。

 作業が面倒なことになった理由のひとつがこのディスク構成。

 この状態じゃ面倒になる。と知ったのは以下の記事から。
 MBR2GPTが失敗する!私の対策はこれだ!

 こんなを参考にしながら。
 Windows 10 – 回復パーティションを削除(DiskPart)する方法

 というわけで、上記の状態がが解決したので、mbr2gpt を使う。

20分くらいで終わった。大丈夫か?

最後のほうのメッセージはこんな感じ。

MBR2GPT: Attempting to convert disk 0
MBR2GPT: Retrieving layout of disk
MBR2GPT: Validating layout, disk sector size is: 512 bytes
MBR2GPT: Trying to shrink the OS partition
MBR2GPT: Creating the EFI system partition
MBR2GPT: Installing the new boot files
MBR2GPT: Performing the layout conversion
MBR2GPT: Migrating default boot entry
MBR2GPT: Adding recovery boot entry
MBR2GPT: Fixing drive letter mapping
MBR2GPT: Conversion completed successfully
Call WinReReapir to repair WinRE
MBR2GPT: Failed to update ReAgent.xml, please try to manually disable and enable WinRE.
MBR2GPT: Before the new system can boot properly you need to switch the firmware to boot to UEFI mode!

 最後になんか失敗してるっぽい。ここに書かれていた。

 とりあえずいったんシャットダウン。起動時のセットアップでBIOSからUEFIに変更。無事起動。はらはらした。で、WhyNotWin11。

 CPUとTPMバージョン以外は大丈夫。これでいけるか。とりあえずバックアップしたデータを書き戻す。5時間かかる。

 続き。やっぱり5時間半かかった。下記戻し。とりあえず、見た目は作業前と同じ。しかし、ディスクはMBRからGPTになってる。OSアップデートの時間がとれるのはいつかなあ。

3度目のインストール失敗

「BOOTフェーズで失敗」でWindows 11にバージョンアップできない場合の対処方法
を見てチェックする。2回目のときはすでに見てたんだけど、スルーしてしまったのだったな。今回も。

4回めに挑戦。

ここまで数時間。5時間だっけ?

一瞬青画面が全体を覆っていてびっくりするが、この時点でCtrl+Alt+Tabで裏のアプリが表示できる。

結局、これでもだめだった。

5回めのインストール

GPTにしただけじゃだめだったっぽい。もうひとつ気になってたやつを試す。

互換性に問題があるドライバを削除する。どれがそれに該当するかの確認は「設定」からいった気がするけど、どこか忘れた。Line 6 KB37のドライバとかRolandのデバイスとかを消していった。

これで5回目にチャレンジ。あとの手順は上と同じ。

インストール完了

今回は一晩で終わらず。そのまま外出して、仕事終わって帰ってきたら終わってた。15時間以上はかかった模様。ちょっと重い気がする。

数日後

めちゃくちゃ重い。ずっとディスクアクセスしている。なにが動いてる?

サーチインデックス作成をストップさせたりしたのだが、その後はちょっと軽いと思ったものの、また重くなってきた。問題はどこだ?

自動でフラグも止めた。以下のリンクに詳しい。「管理ツール」にある「ドライブのデフラグと最適化」から。
https://reviews.f-tools.net/Windows/HDD-Access-Lamp.html

HDDにアクセスし続ける原因を調べる

リソースモニタを見たりしている。タスクマネージャのパフォーマンスモニターで右上の3点リーダーから開ける。

なんか動いてたので、C:\Program Files (x86)\Microsoft\Edge\Temp 以下を消した。なんだろうな。

タスクスケジューラーで Microsoft Compatibility Appraiser を止めるってのもあった。

compattelrunner.exeって何?停止して大丈夫?重いので対策をする

Windows11 ディスクアクセスを抑える

タスクスケジューラーでMicrosoft – Windows とたどって、見つけたら右クリックで無効にする。

どうなるかな。

「このドライブ上のファイルに対し、プロパティだけでなく、コンテンツにもインデックスを付ける」ってのもあった。これはやった。

『hdd(C:)アクセスが止まらない』 のクチコミ掲示板

こっち↓はどうだろう?

あやしい「svchost.exe」にご用心――3つの“素性確認”ソフト

上のクチコミ掲示板の最後にはこれが原因だったとある。

Peer Networking Groupingを停止する ‐windows10要らないサービス
Windows 11にはなかった。これ。

ここで、ドライバを変更。Windows 10で使っていたIntelのシステムドライバとHD Graphics 4000 Seriesのドライバを導入。まだ変わらず。

あと、WinSATも止めた。タスク スケジューラーから。
Win10 WinSAT(Windows システム評価ツール)の無効化

このへんもやった。サービスのSysMainをとめた。無効と停止。
Windows 11でディスク使用率が100%になる(トップ8の解決策)

こんなのも。動画の途中から。ドライバ名が違うので自分の環境には該当しなかった。
How to Fix 100% Disk Usage in Windows 11? Fix High Disk Usage

あと、Chromeブラウザの設定 – パフォーマンス – 速度 からプリロードを無効にしたりもした。

Lenovoのアプリも削除。ドライバのアップデートやバッテリ充電のしきい値を設定するやつ。削除した直後、半日くらいはきびきび動いて、これだったかと思ったのだけど、その後やっぱり激重に。違ったようだ。

でもって、Chromeのハードウェアアクセラレーションの一部を止めた。これは効果があった。マウスポインタが動かなくなることが劇的に減った。しかし、ディスクが回りっぱなしなのは変わらず。まだまだ旅は続く。

Native InstrumentsのNTKdaemon.exeっていうプロセスもあった。止める。
NIのNTKdaemonのトラブル
NIHardwareServiceってのもついでに。

同様にPml Driver HPZ12とNet Driver HPZ12ってのもあった。これはHPのプリンタ関連。止める。
NetDriver HPZ12 と Pml Driver HPZ12 がCPU を大量消費

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