驚いた。もうないと思ってたのに。ということで、ヤン富田の新作にDOOPEES(ドゥーピーズ)の楽曲が収録されるという。さらに7月にはDOOPEESの新作まで発売されるという。タワレコのサイトで内容が垣間見れる。マシーン経由で知りました。ありがとうございます。
とにかくうれしい。「ヤン富田・いとうせいこう・高木完による超話題の新ユニット“ナイーヴス”」なんてのも!
いとうせいこう『MESS/AGE』でヒップホップに目覚めた(というかヤン富田に目覚めたというほうが正しいかも)俺としてはこのへんもツボなのだった(同作のレコーディングについての話はサンレコ4月号に詳しい。いとうさんが泣きはいったとかしびれるエピソードもあり。掲載号についてはビージーズについてのエントリでも触れてる)。
いや、もうなにもいうことはない。2006年はすばらしい年として記憶されることになりそうだ。大げさ。このブログのDOOPEES関連のエントリとしては『DOOPEES、キャロライン・ノバクは誰だったか?』があります。一応。なんかすごいタイミング。
でもって、タイトルは
『フォエバー・ヤンのミュージック・ミーム 2』
だそうです。「フォーエバー」じゃなくって「フォエバー」でいいのかな? と思ってたら、すでにAmazonにも上がってた。ジャケット写真はまだないけど。もう買うに決まってる。予約しました。5月25日発売です。
フォーエバー・ヤン ミュージック・ミーム2
あー、すんげードキドキする。
ところで「ミーム」って何?
コメント
はじめまして。
doopeesで検索して来ました。
大野さんが声ってことは、doopeesのボーカルは大丈夫ですね。
ビジュアルをどうするのか微妙に心配ですが。
ミームってのは「文化の遺伝子」なんて言い方をされる文化人類学用語ですね。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9F%E3%83%BC%E3%83%A0
こんにちは。
まあ、ほんとに大野さんかどうかはわかんないんですけどね。実際のところ。
あと、確かにビジュアルはどうなるんだろ?ってのは疑問であり、楽しみでもありますが。楽しみに待ちたいと思ってます。
それから。ミームの意味を教えていただいてありがとうございます。