家のあらゆるものを捨てまくる。整理中なり。
出てくるものは、ソフトウェアのパッケージ。「STREET FIGHTER」のDOS版とか、「STRIP FIGHTER」のDOS版とか。DOS版のソフト、というか、IBM-DOSとかMS-DOS版とか。昔のソフトはウェイトが入ってなかったせいか、速いPCでプレイすると、速過ぎてゲームにならない、とかいうことがよくあった。で、PCには速度を遅くする設定がBIOSに用意してあったりした。ということで、速すぎるとゲームにならないので、286互換モードにしたりしてた気がする。フルスペックの動作としては、486の50MHzだった。しかし、速すぎるので、8MHzとかに設定、とかそんな感じ。ディズニーのソフトとかもそんな感じ。それだと逆に遅すぎたり。微妙な時代だった。テラドライブが売ってた時代だろうか。いや、もう売ってなかったか。メガドライブじゃなくてテラドライブだ。知ってる人はけっこう少なかったんじゃないか。先輩がテラドライブ、もうすでにだめな時代だったけど、「買おうかなあ」とか言ってた。そんな先輩の年もだいぶオーバーしたんだな、俺。「EL-FISH」っていうソフトがあった。世界中の魚を釣って、それを自分の水槽に泳がせられる、というソフトもあった。LOGINに載っててあまりにもすごそうと感動して買ったんだけど、その当時のPCでは重すぎたんだった。今のPCならがんがんに動きそうだけど、DOSがないよ。Windowsはもうだいぶ前からDOS互換機能はないんだろう。とか思ったりして、検証もめんどくさいので、がんがん捨てるんだ。
あと、古いバージョンのソフトも捨てる。パッケージ。中身はとりあえず残す。REASONの2.0のパッケージを捨てる。最新は4.0だからな。
それにしても、Cubase SX2があるのに、4へのアップグレードをパスして、5にしようとしたら、8万5000円とかいわれたのはショックだった。気づいたのは4万円でアップグレードできたはずの次の日だったんだ。さよならCubase。おいらはもうSONARで生きていくよ。Logicに見捨てられ、Cubaseに移行したはずが、それにも見捨てられるとは思わなかったよ。うそ。気づかなかったおいらが悪い。
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