篠原章教授が逮捕されたわけですが。
「パソコンソフトを購入したように装った領収書を偽造」ってのがあれですね。よくこれでそれまでばれなかったものだと。
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調べてて、こんなのも発見。
学生時代に大滝詠一や細野晴臣に師事したこともあって、音楽評論やCD監修なども手がけている。また最近では沖縄関係の著作も多い。朝日新聞の書評欄・音楽欄にも不定期で執筆している。
ほんとっすか? こんなところで大瀧さん、細野さんの名前を目にすることになるとは思いませんでした。
こんなところに名前を載せるな! とか思うんじゃないですかね。ご本人。
それから、こんなのも。サエキけんぞうさんの文章。
ほぼ日刊イトイ新聞 – 総武線猿紀行
さて、今回は、音楽評論家で僕のイトコの
篠原章の特別追悼文を紹介したいと思います。
同一人物?
さらに調べる。
従兄弟同士 – Living, Loving, Thinking
日本におけるロック・ジャーナリズム史ということで重要な著作であるということは、彼の「不正」・犯罪とは全く別次元の話として、ちゃんと申し述べておく必要があるだろう。
あらら。ほんとみたい。意外も意外。
これが著作物。単著だ。
日本ロック雑誌クロニクル
で、インタビュー記事。本人の顔写真もある。
asahi.com: 日本ロック雑誌クロニクル 篠原章さん – 著者に会いたい – BOOK
音楽評論家で、財政学を専門とする大東文化大学教授でもある。沖縄のポップカルチャーにも詳しい。最初のロック体験は10歳の時のビートルズ。そして、14歳で日本語ロックの先駆的バンド、はっぴいえんどに出あった。以後ずっと音楽シーンを見てきた歴史観がこの本にも生かされている。
そんな篠原さんにとってロックとは? 「永遠の課題ですねえ。既存のカルチャーが次の段階へと脱皮する時に必要なもの、かな。そういう精神としてのロックはいつかまた立ち現れるのではないでしょうか」
うーん。
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