オヤジギャルという流行語を生み出したことでも知られる漫画家の中尊寺ゆつこさんが亡くなられたそうだ。享年42歳。あまりにも若い。
漫画家としてだけでなくミュージシャンとしても活動。ナゴムレコードから『ロシアバレエ団』なるバンドでレコードも出していたはずである。チュチュを着て踊りながら歌う、みたいな映像を見たことがあったか。
まあ、それはかなり昔の話。漫画家として売れる前の話だ。
『ウゴウゴルーガ』の音楽を担当していたことも有名。童謡にへんなアレンジを施して、すげー不安になるような歌が流れてたか。まあ、プロデューサーとして参加、ってことだと思う。実際のアレンジは他の人だったと思う。小日向さんとかがやってましたか。
んで、若いミュージシャンのパトロンとして活動していたと思う。当時。機材やスタジオを提供して、いっしょにやってたんじゃないかと。福富幸宏もその一人だったはず。あと、一時期ニューヨークで活動してた話がサンレコに連載されてたか。
それから、子供がいたはずだが。ミスターちんのお宅訪問みたいな番組で3年くらい前に見たな。かなりの豪邸を。そこで子供がいるって話をしてた。どうするのかなあ。まあ、よけいなお世話ですが。
ご冥福をお祈りします。
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