「チャンネルはそのまま!」がドラマ化されるそうだ。しかも放送はHTB。原作のモデルとなったテレビ局だ。
「テレビ制作のバラエティ番組「水曜どうでしょう」でディレクターを務める藤村忠寿と嬉野雅道が参加。また北海道テレビ社屋を使って撮影が行われる。」
だそうだ。ソースはここ。
佐々木倫子「チャンネルはそのまま!」ドラマ化!本広克行&水どう名物Dも参加(コメントあり) – コミックナタリー
そして、これ。
ついに情報解禁です。屋上に黄色いマスコットがあって、甘い物が大好きなヒゲのDが働くテレビ局が舞台の『チャンネルはそのまま!』(佐々木倫子著)を、本広監督と藤村嬉野でまさかの連ドラ化。モデルになったHTBが制作、しかも移転するのをいいことに本物のHTB社屋で撮影するという荒々しい試みです pic.twitter.com/X2jOK9sEQg
— T木くん(嬉野雅道 Official・水曜どうでしょう) (@uresiinocoffee) 2018年6月24日
なんでも「HTBの開局50周年企画」だそうで。これはめでたい。
連載時から好きな作品だったので期待大。
「2019年3月放送予定 北海道ローカル放送、Netflix独占先行配信」
というのが不安だが。全国放送はないのか? とか。
で、次に気になるのがキャスト。
主役(?)の雪丸花子は、最近の感じだと土屋太鳳になりそうな気配。
コメディエンヌが板についてると思われてそう、という意味で(実際はどうかは知らないけど、そんな役が多いイメージ)。
個人的には、森川葵を推したいところだ。
フレッシュさもいまならまだ申し分ない。
芳根京子とか川栄李奈だと、これまたもうおもしろくない。これが最初の民放ドラマ主役、って感じのほうがいいと思う(勝手な期待)。
でもって、先輩女子社員には佐藤めぐみで(そんな役はいないか)。
とにかく原作がおもしろいので、“そのまま”やってくれればいい。
そして、狂言回しの山根一はだれか? こっちのほうがむずかしいかもしれない。最近の若い俳優はうまい子が多いけど、これはけっこうスキルが必要なのではないか。かっこよすぎちゃだめだと思う。そうでもないか。
とにかく楽しみだ。やっぱりキャスト予想なんて無粋か。
とりあえず、久しぶりにコミックスを引っ張り出して読んでいる。第一話からやっぱりおもしろい。
コメント