思い出し笑い、という言葉がある。それを実感することはあんまりない。でも、思い出し泣き、ってのは個人的にけっこう多い。そういう言葉が一般的にあるかどうかは別として。
2005年末は『女王の教室』で個人的に盛り上がったんだけれども。DVDが欲しくなったりしたので、Amazonのレビューを改めてチェックしてみたり。そのレビュー見てるだけで、涙があふれてくるってのはどういうことか? あほあほ。そういえば、春には続編、っていうか、阿久津マヤがどうしてああなったか、っていうスペシャルがあるそうだ。
映画の内容を思い出しただけで泣きたくなるってのは、『青い炎』でも味わったか。すんげー単純なのな、俺。
あと、びっくりしたのが。
アクツマヤ=悪魔、神田和美=神っていう解釈。そして、進藤ひかる、も神童からきてるので神、つまり、悪魔に対抗するためのキャラクターっていう説。元ネタわかったらあとでリンクするけど、これすごい。確かにそうなんだろう。っていうと、高校時代の阿久津っていう友達に怒られそうだ。その阿久津のオヤジも先生だったな。習ってないから知らないけど。どうしてるかなあ、阿久津。
コメント
阿久津魔矢
国語の高校教師阿久津は毛が少なかった。どんな人かはまったくわからない。