ポケミクをiPadで歌わせる話、続き。例によって、MIDI Designer使用。以前作ったeVY1シールド用を改造していく方向で。
というか、エフェクトまわりはまったく変わっていない。とりあえず、うまく動いてないところを見なおしたり。前はうまくいかなかったインサーションエフェクトも動くようになった。やっぱりディストーションはインサーションじゃないと意味ないよな、とか。
左上あたりにインサーション/システムの切り替えボタンがあり。その下でバリエーションエフェクトのタイプを選択。その右上あたりはバリエーションパラメーター。16種くらいあるんだけど、スペースもないので、とりあえず8つ。で、エフェクトのタイプによってパラメーター構成が違ってくる。データの範囲も0-127だったり、0-3715だったり。これを細かくやっていたらきりがないので、気にせず適当に。127までのとより多いやつで別に作ったほうがいいかも。とりあえず、ハモリに使うピッチチェンジのピッチは専用のフェーダーを設けた。-24~+24まで。と言っても、プラスマイナス5くらいまでかなあ。使えるのは。
あとは各チャンネル用のフェーダーと、エフェクトノブとプログラムチェンジを作成。ちゃんとプログラム名出せるのに感動。しかもテキスト流し込みでOK。1つ1つ入力するしかなかったらどうしようかと思ってたので。
文字追加方法、eVY1シールドのようなスタイルで1文字ずつAppendできないのかなあ? とか。MIDI Designerではスロットへの入力、みたいなポケミクスタイルは無理っぽいので。iPadでやるならeVY1スタイルでいいような気もするんだよなあ。文字入力キーボード出して演奏、ってのもいまいちな気がするし。いや、できてないからわかんないけど。
それから。
nsx-39(ポケミク) & nsx-1を調べた。 | S.F.Page
これのコマンド70/71が気になっている。これがいい感じだといいなあ。いろいろ試したけどわかんなかった。ドキュメントで公開されるかなあ。
それにしても。MIDI Designerを無償版のLiteから有償版のProにしたので、作業がスムーズ。ありがとう!Dan!
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