明日はappleのTigerとかいうやつ、いわゆるMac OS X v10.4の説明会があるわけなんだが。
で、たぶん、iTMSについては誰も聞かないと思われる。なぜなら、Appleが答えないことは誰もがわかっているから。
こういう感じがAppleを取り巻いてる。
その昔は。
Appleの機材を出版社が借りたい、と申し出ると、本社まで取りに来い! といわれた(ほかのメーカーは普通に宅配便とか、急ぐ場合はバイク便で送ってくれました)。しかたないので、タクシーで取りにうかがいましたよ。
しかも。Apple製のプリンタ貸してください。っていうと、あいかわらず「取りに来い」で取りにいくんですが。
ドライバソフトウェアが必要なのに、それを言わない。OSにインプリメントされてると思うから、出版社はそういうもんかな、と思って、重い思いをして持って帰ると、やっぱり動かない。
問い合わせると、「当然ドライバソフトが必要ですよ」とかいいやがります。
じゃあ、最初に言えば良いのに、と思いながら、PC雑誌編集部は電車に乗ってとりに向かいます(当時はネットワーク経由で送るなんていう発想はなかったと思われます。ネットがネットなので)。
さらに、一般誌(たとえば、女性誌)には貸すが、パソコン雑誌には貸さない、とかおっしゃってました。記事にしたいんだったら、自分で買え! っていう感じでした。いや、ほんとにそういわれました。最近でいう、PSXとおんなじですね。
で、最近はMac専門誌じゃないパソコン誌でもちゃんと、普通に宅配便で評価機を出版社に送ってくれるようになった。
だそうですよ。
で、iTMSはどうなんですかね。誰か、明日、無理やり聞いてくれよ。PC雑誌の人たち。
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