AmpliTube 3 を使ってみた

 AmpliTube 2やMetal、Jimi、Fenderのユーザー向けのアップグレードを購入。ダウンロード版。クーポンを使って。ダウンロード販売だと待たなくていいのがすてき。
 音の違いはまだちょっとぴんと来ない。いい感じがするなあ、っていう程度。Metalや2、Jimiのプリセットでもいい音になってる、っていう話が2chにあったようだけど。そのへんがこれから検証か。
 で、バージョンアップで一番気になっていたブラウザの出来だが。これがまた期待外れ。
 3の前は、プルダウンメニューというか、階層化されたWindowsのメニューみたいなやつで、一覧性に劣るものだった。で、3では新たにブラウザが追加されたのだけど、これが従来のメニューをExcelとかのワークシートに広げたみたいな感じ。名前はもちろん属性でソートができるのはワークシートならでは。
 しかし、複数の属性に渡って絞り込みをかけるってことができない気配。ここで想定しているのはGuitar Rigのそれ。Apple GarageBandのループブラウザでもいいか。ジャンルや奏法、サウンドの傾向を1つ1つ選択していくだけで望みのサウンドにたどり着く、なんてことはAmpliTube 3ではとうてい望めない。まあ、プリセットなんか使うなよ、と言われればそれまで。
 フォルダで管理、みたいなのもちょっとできないっぽい。これもGuitar Rigではカンタンなんだけども。でも、コピペとかできるって書いてあったから、使い方さえマスターすれば問題ないのかも。これからマニュアルをちゃんと読む。

 まあ、でもおもしろいですよ。弾いてて気持ちいいです。これ。やっぱり。2chが落ちてるらしく、情報を得ようにもちょっと足踏み。あと、国内発売はまだちょい先なのかな? Pedalのハードウェアだけ発売とかしてくんないかなあ。
 ちなみに、本家の英語ダウンロード版にはインストール&オーサライズマニュアルだけ日本語版PDFが入ってました。まあ、これだけ日本語ならなんとかなるかって感じだろうか。

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