ちょっと前にどこかで見た話。残念ながらそれがどこであったかも、詳細も忘れてしまった。
その内容はこんなんだ。
隣りに座った女子高生がGoogleの検索欄に「○○の方法を教えて下さい」みたいに入力していたのを目撃した。Google担当者への質問欄だと思ってるんじゃないか?
そんなわけあるか! とか思ったけど、インターネットをケータイ経由でしかアクセスしないような層にはこんな人もいるかもしれない、とすぐに思い直したりもしたのだった。
で、今日。このブログのアクセス解析をチェックしてたら、検索キーワードにこんなのがあった。
「Yahoo ボックスの写真は誰からも見られますか」
質問形式! まさに質問!
そして、使用している検索サービスはGoogleだった。
「Google=質問に答えてくれるサイト」だと思っている。
ある意味、質問には答えてくれるんだけど、それは表現上の話。実際はキーワードによる検索だ。っていうところがもう通じないような気がする。うーん。なんかうまい表現で違いを表したいけど、無理。
もし、その女子高生に会ったとしてもうまく説明できる自信がない。
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