Google Analyticsで自分のアクセスを除外する

　久々のWebプログラミング。既存サイトの中身を入れ替え。アクセス解析にはGoogle Analyticsを仕込むのだけど、自分のアクセスを除外しないと正確な結果にならない。当然、最初は自分以外のアクセスはほぼないのだけど、ちょっとずつ伸びるアクセスを見ておきたいので。ということで、除外に至るまでの経緯をメモ。
　以前はプログラム側で、ローカルの場合は解析用のスクリプトを読み込ませないようにとかやっていた。これならローカルでのテストでカウントされることはない。当たり前。しかし、レンタルサーバー側にアップロードしたあともテストは続くわけで。これはやっっぱりGoogle Analyticsでなんとかしたほうが早そう。
　調べた。フィルターを使うとIPアドレスやドメインでの除外指定ができる。しかし、アクセスする当方のIPアドレスは随時変わる。これのために固定アドレスにするとかいう人もいたのだけど、そんな馬鹿な。ということで、さらに調べると、ブラウザ用のアドオンがGoogleから提供されているのだそうだ。以下にある。
　Google アナリティクスオプトアウトアドオン

　インストールはカンタン。画面のリンクをクリックするだけだ。なぜこれをいままで探そうとしなかったんだろう？　ってくらいカンタン。まあ、そりゃ、ありますよね。