オリンパスのFISHEYE BODY CAP LENS BCL-0980の作例その2。魚眼ボディキャップレンズを購入して、撮影した話はだいぶ前にした(オリンパスの魚眼なボディキャップレンズBCL-0980で撮ってきた)。その続きです。今さらですが。
撮影したのは2014年の4月29日。ゴールデンウィーク。横浜赤レンガ倉庫で開催された、本場ドイツのビールが飲めるイベント「ヨコハマフリューリングフェスト」。
魚眼レンズであるBCL-0980ならではの映像が撮れてると思う。
なんで、いまさら掲載するかというと、Googleフォトにバックアップされた写真、動画から作られたムービーをつい最近見つけたから。
それを見て、不要なカットとかがあるよなあ、と思い、改めて自分で素材となる写真・動画を選択してムービーを作ったのだった。
それが以下のムービー。
オリンパスBCL-0980で撮るヨコハマフリューリングフェスト
ある程度の長さのあるカットのうち、どこを選択するかはGoogleフォトまかせ。
もう少しこのへんトリミングしてくれないかなあ、というのもあるけど、そこを気にしだすときりがないので、「もうおまかせで!」っていう勢いで。
あきらめが肝心だ。
気にしすぎると、ビデオ編集はいつまでたっても終わらない。それを断ち切る意味でも、Googleフォトのムービー作成機能は有用だと思ったり。
しかも、かなり画面が暗い。これは当日の天気がすんごく悪かったのと、レンズが暗いのの両方が原因。もちろん、腕の問題もある。カメラは例によってPanasonic DMC-GH2を使用。設定をもう少しなんとかすればよかったと思わないでもないけど、もう後の祭りだ。
ちなみに撮影はベルボンの一脚EXUP-53を使っている。
上下に動かすとけっこうこれまでにない映像が撮れて楽しいのである。
歩きながらの撮影での安定性も、カメラ手持ちよりはちょっとだけいい(気がする)。
ということで、前のエントリ、「Googleフォトにまかせで動画を作ってもらった」の続きみたいな話でした。
そんなこんなで、Googleフォト、オススメ。とにかく楽しい。
そして、多少画質が落ちても、残ることのほうが大事、みたいなファイルをGoogleフォトにまかせる。バックアップがあるので、ローカルにあった膨大な動画ファイルをがんがん消せるのはうれしい。もうしばらくこのシリーズ続きます。
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