NTTからレンタルしているモデム/ルーターがつながらなくなった。再起動するとちょっとの間はつながるのだけど、すぐにだめになる。最初は別途つなげている無線LANルーター(ルーティングはモデム側無線LANアクセスポイントとしてのみつかっていた)の問題かと思ったら、違ってた。
ログを見ると「TX-ERROR List Create Error」がいっぱい出ている。
モデムの型番で調べると、NATテーブル溢れが問題であるという。仕様的にどうしようもないのだとか。SPI値をデフォルトの300から最低値の30まで下げてもすぐにだめになる。PR-200NEとかPR-400NEとかはそんな感じだそうだ。
ということで、無線LANルーターのルーティング機能を使うことにした。昨年買ったTP-LinkのWiFiルーター。モデムよりはだいぶ新しいのもありルーティング機能はこっちの方が速いっぽい。
TP-LinkのWiFiルーターはモード変更が必要だ。動作モードを「アクセスポイントモード」から「ルーターモード」へ。ただし、PPPoEのログインなどはNTTのモデムにまかせるので、途中で聞かれるIPアドレスの設定とかは「静的IPアドレス」にしておいた。しばらくこれで様子を見る。だめだったらNTTに交換してもらうか。
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