やっぱりDOOPEESキャロライン・ノヴァクは大野由美子だったそうだ

音楽

なんかほんとにそうだとなんかつまんないなあ、っていう感想を持ったりするのが不思議なところだ。
それよりも問題なのは、こんなライブの存在をまったく知らなかったってことだ。うーん。残念。
[music][event] 5.26 ヤン富田「フォーエバー・ヤン ミュージック・ミーム 1 & 2 本とCD発売記念パーティー」@六本木SuperDeluxe
フォーエバー・ヤン―ミュージック・ミーム1 CDにも告知なかったよねえ?  もしかして、書籍には載ってた?(買ってないことをいまさら悔やむ。近所に売ってないし) さらにリンク先をいろいろ見て思ったこと。俺にもアスペクトに知り合いがいたらなあ。
それから。ヤンさんが熱いトークをしたってことなんだけど。昔っからヤンさんは熱いトークをする人だ。「音楽はハートじゃん?」っていう対談でのセリフが思い出される(->テクノ・ブレイン―戸田誠司対談集。まあ、もう絶版っぽいけど)。
次のライブ(っていうかインストアのライブ&トークイベント)は30日。ああ。なんでほかのライブに行くことになってるんだろう。俺。ちゃんとしたライブ。もう一回やってください。お願いします。
それにしても。新作。『フォーエバー・ヤン ミュージック・ミーム2』キャロライン・ノヴァクの声がちょっとかすれ気味。ちょっと成長したととれなくもない。まあ、大野さんだと確定してしまえば、普通なんだけど、それはそれ。キャロラインだと思って聞くということで。
まあ、おととしのエントリ『DOOPEES、キャロライン・ノバクは誰だったか?』をふまえての話でした。
あと、最初のリンクのリンク先に詳しいレポートあり。
ヤン富田、Doopees、Naives@六本木Super Deluxe
http://omolo.com/news/index.cgi?date=2006.05.28
感想。ずるい(羨望のまなざしで)。これ、知ってから数日間ぼうぜんとしてましたことよ。
(追記)
今月15日発売のサンレコは、表紙と特集がヤン富田だそうだ。
もちろん、買います。DOOPEESについても語ってくれているとうれしい。


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