Amazon ECSのボットが変更(XSLT / XSLが反映されない件)

 AmazonのECSのボットが一部変更になっているようだ。
 従来は
 aranhabot
 というユーザーエージェントだったのが、
 Jakarta Commons-HttpClient/3.0
 というものになっている模様。
 7月になって順次切り替わったのだろうか? 
 (ログを見るとそんな感じ。5日あたりから割合がぐんと増えてる)
 ただ、aranhabotもいまだ動作中。リクエストによって、いずれかが回ってきている。
 ECSのAAS(Amazon Associate Services)でXSLTを使用する際はXSLファイルをフルパスで指定する必要があるのだけれど、そのファイルへのアクセスを制限している人は、今一度見直しが必要なようだ。ドメイン指定だった人は問題なかったと尾も受けど。


 ECSでXSLT処理をさせてたプログラムがうまく動かなくっているので、気づいた。
 きっとアナウンスはちゃんとあったんだろうなあ。
 

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