感想、まとめて

 9月1日。菊地成孔DUB SEXTET。
 Dub Orbits赤坂ブリッツ。意外と全席指定。はりつめた演奏。トークはやっぱりアンコールの後だけ。もうちょっと途中ではさんでほしい。アルバムよりも格段に楽しめる感じ。これで踊りたいんだけれども。着席はいかんとも。「とても評判がいい」という「Monkey Mush Down」をラスト付近で。ネタ曲が4曲あるという。「マッシュアップというのがはやってるけれども、この曲は猿が曲をまとめてダメにする」とかいう説明のあとで演奏。ネタ元が1曲しかわからなかった。YMOの「体操」のパートが長い。アルバムよりもぜんぜん踊れる。ネタ元は2chにかかれてた。

NERD – Everybody Nose [OFFICIAL MUSIC VIDEO]
http://jp.youtube.com/watch?v=PA1HB_yJii4&fmt=18
Short Shorts - The Royal Teens
http://jp.youtube.com/watch?v=UcvjXAtzaMU
YMO 体操
http://jp.youtube.com/watch?v=LZLCY-u88Cg&fmt=18
Black Satin, Miles Davis – Get the Ringtone

 ソロ回しは退屈。これだからジャズは、とか思った。ただし、坪口はえらい。ピアノにモジュレーション、ってのが斬新。ピアノの上におかれたディレイとかをいじってたと思ってたら、自らモジュレーションなエフェクト。
吉高由里子 フォトエッセイ 吉高由里子のあいうえお 9月23日。映画「蛇にピアス」。吉高由里子、やっぱりすごいね。これをして「体当たりな演技」とかいうんだろうなあ、と思ったらがっかり。そんなんじゃないのよな。あと、描写が痛すぎて痛すぎて。寒気がした。こういう描写がすごいな。蜷川監督。蜷川監督の作品はたまたま全部観てるけれども、やっぱりすごいなあ、とか思った。だが。世界が狭すぎる。これはこの原作を選んだ時点でしょうがないんだけれども。なんか、30代の監督の単館上映の映画を思わせる雰囲気。行定監督の「贅沢な骨」みたいな感じの世界の狭さ。まあ、これはしょうがないか。あと、吉高由里子の演技は抜群にいいのだけど、モノローグがだめ。聞いてられない。惜しい。これを別の人にしてくれればよかったのに、とか思った。とにかく痛い描写のすごさに悶絶。痛い痛い。ぐねぐねしてる電車(たぶん京王線)が何度も出てくるんだけど、あれは「蛇」のメタファーですかね。
ZAZEN BOYS4 「ZAZEN BOYS 4」。すげーいい。「ZAZEN BOYS III」の閉塞感を打ち破った感じ。開(ひら)けてる。歌詞の使いまわしっぷりはもういい加減にしてほしいけど、サウンドのおもしろさがそれを上回っている。打ち込みの導入もぜんぜんいい。Apple Logicだそうだけれども。まあ、道具がどうこうじゃなくって、っていう話だが。とにかくサウンドで楽しませる術を知ってる感じがぐっとくる。シンセの使い方がうまい。
 かなり酔っ払っているので、ぐだぐだ。記録記録。

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