OSのインストールとなるとそれなりに躊躇しちゃったり、緊張しちゃったりするものだけれども。仮想的なシステムにインストールとなるとそうでもないんだなあ、というのが感想。マルチブートじゃなくって、バーチャルなシステムだからか。仮想マシンが起動して、その中でOSをインストール。既存のシステム(HDDのパーティションとか)を壊すことはありえない。
Virtual PCの利点はそんなところ。マルチコアのCPUを使うことになって、やっと試そうという気になったんだ。
既存のOSに関係なく、システムが構築できる。それが魅力。ある環境のドキュメントを作るのに既存の環境とは別になんとかしたかったんだ。マルチブートよりも手間が少なく、さらに、簡単にリカバリができるように。
SP+メーカーを使い、さらに、セットアップマネージャーによって、再インストールを簡単にするとか。いろいろ知るうちに、なんて便利なんだろう、とか思ったり。
で、今の時点では、そういう具体例を挙げられないので、おいおいあげていこうという話。
とりあえず、今日1日で3回OSをインストールしました。これができるのもVirtualPCの利点だろうなあ。
あっ、VirtualPCは無料ですよ。仮想マシン1個につきコアを1個しか使えないけどね。友達への伝言でした。
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