これにあこがれたっていうマーティ・フリードマン。
チープ・トリックは日本ほど有名じゃなかったという。アメリカでは。
とかそんなところにあこがれたって。マーティ。
武道館の発音もわからなかったとか。そういうところにあこがれるっていうのがいい話。
『ロックの聖地 ドリル』っていう番組か、これ。
レコード会社各社の洋楽担当者がそろってるんだけど、サザン・オール・スターズの名付け親(ワーナーミュージックの人)とかが出てたりして、すごくおもしろかった。
出題者に萩原健太さんが出てるんだけど、一部のメーカーともめてたよね。そのへんは大丈夫だったんかな。もう、解決してた? とかいろいろ。
現場ではみんなそんなことはどうでもいいんだよな。きっと。そうる透(とおる)さんのドラムはすごかったなあ。
マーティはプレスリーのマニア。各国版のLPを持っている。徴兵されてドイツにいたときの姿がジャケットになってるやつとか。
この番組、すげーな。録画しとけばよかった。
昔は、A面のランキングとラジオのランキングとか、別々に存在してとか。おもしろすぎ。
あの、自分でランキングを数十年メモってた人はどこのレコード会社か。すごすぎて泣けた。
それから。
ビートルズのジャケットにはルールがあったとか。
メンバー4人の大きさは同じでなくてはいけなかったとか。LET IT BEに顕著。
4分割だって。
それから。「抱きしめたい」のカップリングの「THIS BOY」の邦題は「あいつ」。
まあ、そんな小ネタ。健太さん、素敵。
優勝はユニバーサルの南澤さんでした。数十年にわたるランキングをノートに記してきた人だ。40代だろうなあ。そんくらいじゃないと、やってけないよ。最近のレコード会社の担当者はちょっと知識が足りなかったりするんだよなあ。とか思ったり。うそです。
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