自作デスクトップPCから火花が

 いきなりパンッ!という音とともに、デスクトップPCが逝ってしまった。目の前で火花が散り、煙が出る。あわててコンセントからケーブルをひっこぬく。たぶん電源が飛んだのであろう。
 まず思ったのは、家にいるときでよかった。
 そして、起きてるときでよかった。
 でもって、その時の状態は。PCは休止状態。しかし、なぜか電源部分は熱い。休止状態だったんじゃないのかよ。
 コンデンサーが破裂したとかそんなやつだろうか。普通に経年劣化によるものだろうと想像。
 とりあえず、目視ではマザーボードには異常なし。電源だけが逝ってしまったのだったら、ダメージはだいぶ小さい。はず。
 このPCの電源はもう10年くらいは使っているだろうか。ケースに内蔵されていたもの。CPUやマザーボードは2度ほど総入れ替えしたような気がするけど、外側はそのまんまだった。
 手元にこのほかに、もう1台使ってないデスクトップマシンがある。ケース、電源とも、今回壊れたものよりは5年以上新しいはず。それと入れ替えて使うことになるんだろうなあ。
 あと、同様の状況がないかとネットを調べると、電源内部にヤモリが入り込んでいたってのが見つかる。こわー。
 じゃあ、ウチのPCもなんらかの生物が入り込んだという可能性もあるってことか。しかし、どうも電源の分解はかなり面倒そう。原因追及の時間もしばらくはとれそうにない。
 さて、どうしよう。まいったな。

(追記)
 その後、すぐ電源ユニットを買って交換しました。

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