chibi:bit (micro:bit) でワイヤレスMIDIコントローラ作った – フリスク工作

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 英BBCが100万人の子供に配布したというプログラミング教育用マイコン「micro:bit」の互換機「chibi:bit」でMIDIコントローラー作った。KORG GadgetなどのiOS用シンセアプリをつまみでぐりぐりできます。もちろん、Bluetoothを使ったワイヤレス接続。電源はコイン電池使用。


 以前、chibi:bit本体だけでMIDIノート(音階情報)を送るプログラムを作って、動画を公開したのだけど、それの発展系(前の動画はchibi:bitでBluetooth MIDI接続する – iOSとWindowsで成功)。
 今回はポテンショメーターというか可変抵抗器を使って、音色をリアルタイムでエディットできるように。とりあえず、フリスクのケースにコイン電池といっしょに収まるようにと、つまみは2つだけに(最初は3つの予定だったのだけど、無理だった)。以下が動画。


micro:bit Bluetooth MIDI Controller in a FRISK case, control KORG Gadget
 一番苦労したのが、chibi:bitをケースに固定する方法。市販品としてBBC micro:bit用エッジコネクタピッチ変換基板ってのもあるんだけど、大きすぎ。それにスイッチサイエンスでずっと品切れのまんま。ということで、自前でなんとかすることになったのだった。
 DIYしている人を探すと、ネジで止める人が多い模様。しかし、毎回ネジ止めするとか面倒! ということで、いろいろ試行錯誤。最終的に、それなりに満足のいく仕様になった。
 プログラムもいろいろ苦労。GitHubにあがっているMIDIライブラリ(micro:bitではパッケージと呼ぶ)にバグがあり、それを修正。それを自分のプログラムでロードする方法がわからずだいぶ時間をとった。このへんは話すと長いので別の機会に。
 本家micro:bitの販売が間もなく始まるようなので、こういうのが増えてくると思われ。どういうのが出てくるのか楽しみ。
 micro:bitの国内販売に向けてなのか、Amazonのchibi:bitは品切れ中(検索でも出てこないっぽい)。スイッチサイエンスのchibi:bitのページはここ

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