ショーケントレインにも終点はないよ。

 向井秀徳情報の日記より。
 そうか、向井もショーケントレインが好きか(うそ)。それにしてもなんかイカした(イカレた)フレーズだ。ショーケンが歌う『ショーケントレイン』。
Amazon.co.jp: 音楽: Enter the Panther ショーケントレインのリリースは2003年か? それとも2004年か? Amazon探したけど、該当するアルバムは見つからない。まあ、ライブやった、って話はあるけど同時期にリリースされてるのは昔のベストなんだよな。まあ、2003年だったのは間違いないようだ。ショーケントレイン。実はリリースはなくってライブのみだったのかな?
 で、ショーケントレイン。当時のバンドはホーンも大々的に取り入れたファンク対応の編成。もちろん『SOULE TRAIN』風味だ。『うたばん』で見ただけなんだけど。確かライブもやってたはず。で、バンマス的な役割はCHIEというギタリストだったはずである。スポーツ新聞とかのニュース記事でこのCHIEについてフォーカスを当ててたはずなんだが。検索したけど見つからなかったよ。(追記:ZAKZAKに記事があったよ。ショーケンが「Nステ」で久米を叱咤激励!?22年ぶりテレビ生ライブ
 で、このCHIEという人は「元千年コメッツ」なんだけれども。っていうか、元「千年コメッツ」っていうバンドにいた人。その後、バビロン大王(元・バチカン大王)。これはどうでもいい。
 千年コメッツといえば、菊地成孔が単行本のリリースイベントでサインに書いた「元千年コメッツ」っていう、うその肩書きでも有名か。ほんの一部で。そういえば、あのイベントの話をここで書いた当時、「千年コメッツ」で検索してここにたどり着いた人がいたっけな。
 千年コメッツについては菊地本人も日記で言及してた気がするけど、あそこのボーカルの名前が日記内では間違ってたはず。「高鍋千年」と書いて「たかなべ・ちとし」と読むってのが正解。っていまごろ言ってみたり。
 千年コメッツのデビュー曲から3曲目までのビデオクリップは、林海象だった。1作目は宇宙から飛来した隕石が雨の降る中で割れて、そこから高鍋が全裸で出てくるっていうイカレた絵だった。その背中にはイボガエルみたいなブツブツがいっぱい。しかもモノクロの暗めの映像で何がなにやらわかりにくいというもの。どうでもいいな。で、高鍋、CHIE以外のメンバーは、川上シゲ、チャッピーという元カルメン・マキ&OZのベース、ドラムである。カルメン・マキ&OZのライブアルバムには「シゲのソロ」というベースソロが曲として収録されていたと、年長のロックファンに3年くらい前に聞いて笑った覚えがある。これもどうでもいい話。
 あと、やっと『MUSICAL FROM CHAOS2』を土曜日に購入。とりあえず、CD+DVDの限定版。週末は見る間もなく遊んでたので、感想はたぶん明日。リンク先のAmazonのレビューでは散々だね。っていうか、ライブ映像の編集がひどいからって、そのアーティストの作品を(おそらく音源含めて)購入をやめようと思うっていう思考もすごいと思った。誰よりも早くレビューを書きたかったんでしょ、その人。

コメント

タイトルとURLをコピーしました