昨年書いたKindle本を英語版でも出版すべく、MicrosoftのCopilotとやりとりしている。Copilotはこんなやつだ。
Microsoft Copilotは、人工知能(AI)によってユーザーをサポートするデジタルアシスタントです。まるでパーソナルアシスタントのように、質問に答えたり、アイデアを提供したり、情報を調べたりすることができます。また、翻訳や文章の校正、クリエイティブなプロジェクトのお手伝いなど、多岐にわたるタスクに対応できます。Copilotは常に最新の情報を提供し、会話を通じてユーザーとやり取りしながら、楽しく有意義なサポートを提供します。
Copilotに「copilotを知らない人に簡単に説明してください」と聞いたら、上記文章が返ってきた。
なかなか楽しい。でもって、今回の翻訳作業。「あまりにも直訳的だな」と思ったら、「英語圏ではもっといい表現はないか」とか聞くとそれらしいことを返してくれる(それが正しいかは判断できないけど)。
便利だなと思ったのが、XMLタグ付きの文書を投げて、タグだけを除くなんてことができること。さらにそのタグ構造を残したまま日本語部分を翻訳する、なんてこともできる。今回は最初に日本語目次だけを翻訳して、途中からそれをタグ構造にあてはめてもらったのだった。
まだ本文までいってないので、最後までうまくいくかどうかわかんないけど。数日中にはけりをつけたい。
あっ、あと、この投稿のアイキャッチ画像もCopilotに作ってもらった。
(追記 2024/11/16)
3冊目のKindle本の作業終了。KDP申請時に著者名に名と姓を入力する欄があり、名だけだとだめ。姓だけならOKだった(入力欄の順番は名・姓となっている)。出版準備中になった。21時過ぎ。問題なければ72時間以内にAmazonに並ぶはず。メインのストアはAmazon.com。アメリカだ。
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