ドイツのDAW(デジタル・オーディオ・ワークステーション)ソフトであるCUBASEシリーズが1年ぶりにアップデート。CUBASE SXではなく、CUBASEにシリーズ名を改めたっぽい。まあ、SX=CUBASEってのが長くなったから当然か。
で、アップデートのお知らせはこれまでのスタインバーグジャパンではなく、ヤマハから届いた。ヤマハがスタインバーグを買収して1年以上。ユーザーへのダイレクトメールがヤマハから送られるのはこれが初めてではないか。
バージョンアップの申し込みサイトもヤマハのURLになってる。
で。バージョンアップの値段に変化があり。
SX3へのバージョンアップでは。SX2からでもSX1でも同じ2万円程度だったのだけど、今回の4では、SX2およびSX1からは約4万300円、SX3からは2万4300円になった。
1個飛ばしても同じ、っていうのには賛否両論あったんだろうけど、それはそれでよかった気がする。
で、今回。俺みたいにSX2からだと4万円、SX1からでも同じってのはこれまた残念感が漂うのだった。SX1からSX2ではちゃんと2万円払ったんだけどなあ。この線引きがなんとも。2万円ならなんとか出したいけど、4万円越すとなるとちょっと二の足踏んじゃうわけですよ。どうしたもんだろう。
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