矢野博康作曲、矢野+土岐麻子作詞によるスーパーポップチューン。いやいや、これがすごいです。元Cymbalsのメンバーによる曲なんですが。ボーカルの杏さゆりも負けてませんでした。いい声だ。これ。
アレンジは懐かしい日本のポップス。80年代から90年代前半のソニー、エピックな感じですか? わかりませんが。
NHK教育テレビの『100語でスタート!英会話』のエンディングテーマだそうです。そういうわけでこのタイトルか。まあ、関係なくいいんですが。
カップリングはなし。というか、英語ボーカルバージョンとインストなんです。
英語もすごくうまい。杏さん。発声方法も日本語版と違っています。こっちが地に近いのかな? 日本語はかなりウィスパーなんですが。英語ペラペラだけあって、こっちのほうが歌いやすいのでしょうか?
コーラスは杏本人と、土岐の2人。いやあ、とにかくすばらしい。でも、CCCDってとこが最悪だ。
で、CCCDだからといって不買な人もいるらしいけど、それも信じられない。まあ、人それぞれですが。好きな音楽は聴きたいから買う。CCCDへの不満は別の形でアプローチしていきたい。なんの話だ。で、初めてCCCDをPCで再生したりしてみたんですが、専用のプレイヤーソフトが立ち上がるんですね。リッピングソフトでは認識してくれず。まあ、知ってて買ってるわけだけど。で、そこで聞ける音がビットレート低すぎ。ほかのCD再生ソフトでも認識せず。再生くらいはやらせろよ。うーん。やっぱりだめだ。がっかり。
あとついでに、杏さゆりは、かとうれいこと菊川怜に似ている。
前もいったけど。しかし、この人はグラビアアイドルということがわからない。見たいことないからだけど。歌だけ聴いててすごくいいので。BARKSの試聴で買って間違いなかったですよ。それからステッカーも封入。3種類あるらしいです。まあ、それはあんまり興味ないんですが、一応情報ってことで。ついでにこのジャケットもこんなにセクシーじゃなくていいと思った。まあ、それはいいか。
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コメント
いわれてみると、Cymbalsっぽいですね。
あとついでに、梶芽衣子にも似ているかと思われます。
確かに梶芽衣子にも似ているかも。このジャケット。こういうコメントが一番楽しい。ありがとうございます。