戸田誠司と小山田圭吾(コーネリアス)との意外な会話

音楽

 BARKSの戸田誠司インタビュー。すげーおもしろい。聞く前に内容を知りたくないという人は以下は読まないでください。一応。
 今から10年ほど前、戸田誠司がソロ『HELLO! WORLD』を出した際に小山田圭吾に「戸田さん、ソロってどう?」と聞かれたそう。「やめといたほうがいい」という戸田。
 その後、小山田はコーネリアス(CORNELIUS)名義でデビューしたという。戸田は「やられた」と思ったとかなんとか。笑った。
 これは『ジャズ・ジャージー』のころの会話なのかな? このblogではこのへん参照。
 そんな感じで久々にリンク。

There She Goes
戸田誠司

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 しっかし、このインタビュアーいまいちだな。『スローバラード』をかけてるんだけど、それに対する質問が気が利かないんだよなあ。「なぜ、今、これ?」っていうのを聞いてほしかったよ。ファンはみんなそう思ってるのになあ。
 で、サエキけんぞうの話もあり。これも笑った。マメらしいですよ。
 えー、ついでに戸田さんの公式サイトにもまたまたリンク。
 こちらでも、戸田さん本人がラジオ番組的なものをmp3でアップしてます。しかも毎日。こっちの方がおもしろいや。すごいな、このモチベーション。感服しました。
 さらに追加。このBARKSのレギュラー放送、303回なのね。テクノ好きの人にとっては意味を感じる『303』回。これってのは偶然なのか?
 次回のライブはロック色が強いらしいですよ。うわー、全部ネタばれだ。

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