その日。「ガチャン」と音がしたのだが。
それは、サッシのガラスが割れた音だった。この話の続きだ。友達のリクエストに答えて書く。
あの夜。たいへんな騒ぎだったわけだが。次の日。下を見てみると、サッシ(っていうのか?)が軒先、っていうか、庭(3階建ての建物で、そこは1階なので、アパートといえどもスペースがある)に捨ててある。しかもガラスがとんでもない割れ具合である。
で、それは12月の出来事だ。その後も息子の友達は毎日のようにそこに集まっては騒いでいる。
前は数台の自転車がアパートの駐輪場に集まって、しかもその周りにはカップラーメンのごみとか、キャップとかが散乱してる、という惨状だったのだが。もうちょいすると、スクーターが2台ほど増えるという状態になっている。
ああ、あそこの息子の友達は原付の免許とりましたか? って感じ。いやいや、そういう納得できる話じゃないんだ。
その停め方もひどい。駐車場にはみ出してて、そこに停めるべき車のオーナーは困ってたんじゃないのか?
それよりも割れたまんまのサッシのガラスだよ。えー、その後も1カ月以上、そのまま庭に放置ですよ。あれ、サッシなくって、この寒い冬を越すのかよ!! 雨戸を閉める音はするんだよ、夕方ぐらいには。でも、サッシは放置だよ。どうなってんだよ!!
もちろん、その間も朽ち果てた勉強机はそのままだよ。
あー、サッシがないので、雨戸閉めてしのいでるのかなあ? それでも毎日のように友達が集まっては騒いでるよなあ。段ボールでサッシの部分をふさいでしのいでるのかなあ? 確認したいけど、おっかないようなあ。
と思っていたら。この間、大きな動きがありました。で、続きはまたいつか。
とりあえず、安心して眠れるようになりました。とだけ言っておく。『誰も知らない』は関係なかったよ。
コメント
うそ、すげー続きが気になる。はやいとこ続き書いてくれーてな感じ。本気で。
あれですよ。すぐ書いちゃうとタイミング的に本人(下の階の息子とその家族)にバレる可能性あるじゃないですか。いや、わからんけれども。ということで、ほとぼりが冷めてから。ちょいちょいおいらが誰かはわからないようなウソを混ぜながら続きます。じゃあ、引き続きよろしくです。