患部治療の一環として薬の投与が必要と医者にいわれる。抗生剤の一種。
で、それがよく効くように、禁酒・禁煙をいいわたされる。
しかも、投与前から準備が必要だという。そんなこんなで3日前から禁酒・禁煙である。
タバコをがまんするのはかなりきつい。
せめて酒でも飲めればごまかせるのだが、と思い医者に聞くと、準備期間の飲酒はOKという。あー、無駄に酒がまんしちゃったよ。投与前日だけ飲みました。
で、今日から抗生剤の投与を開始しますよ。3日間飲んで、効果が1週間続くのだという。かなり強力な薬のようだ(こんな表現が正しいのかわかりませんが)。で、3日間は禁酒・禁煙で、4日目から酒はOKになるけど、禁煙は続く、のである。
つらい。これでほんとに禁煙しちゃうかもとかはぜんぜん思わないね。
治療が終わったら喫煙できることを渇望してるくらいだからね。どうなりますかね。
禁煙blogみたいにしますかね。今日も吸いませんでした、みたいな。
あと、本とか読んだら、ほんとに禁煙できるんですかね。した、って人の話をどっかで見ましたけれども。そういえば、友達もやめたって言ってたなあ。どうなるかなあ、俺。
コメント
禁煙セラピーって本で禁煙に成功した人が何人もいるよ。今田耕司もその本読んでやめたって。読んでみたけどある意味洗脳だな。
その本の売りは「タバコを吸いながら読んでください」ってとこ。
タバコと吸いながら読むと
「あなたは今なぜタバコをすっているのですか」
「毒でいっぱいの煙を体中に吸い込んで、その毒があなたの体の中にしみこんでいくことを想像してください」
「そのタバコの味は本当においしいですか」
「どんな味ですか」
「タバコを吸うことによって自分の体を壊して いく人のことがかわいそうに見えてきません か」
とえんえんと続く洗脳。
でも、最後まで読んで、俺はやめなかったけど。
あっ。椎名林檎もそれ読んでやめたって、どっかで読んだな。