「SONARのドロップアウトで悩む話」の続きだ。
StealthPlugでいろいろやってたら、SONAR 7がぶちぶち言ってまともに再生できなかったんである。
数日後、StealthPlugをつないで、Windows Vista環境でSONAR 7 Producer Editionを動かすんである。
何の問題もなく普通に動くんである。拍子抜け。
こっちが気づかない感じでなんらかのプロセスが動作して、CPUに負荷をかけていたんだろうか。まあ、StealthPlugにはなんのミスもなかったんである。いや、わかんないけども。
いつ、またこういうことが起きるかどうかわかんないんである。
だって、前回、SONAR以外のASIOアプリケーションを動かしたら普通に動くのに、SONAR 7だけがだめだったんだ。まあ、SONARはでかいアプリケーションだから、なんかいろいろあったのかもしれないんだけど。
まあ、まともに動作しているようなので、安心した。前の状態がイレギュラーだったんだろう。ということで。
例によって、元記事にトラックバックを送るんである。
それにしても、StealthPlugは便利だ。場所とらないし。
なんといっても、単なるケーブルっていう見た目だからね。
AmpliTubeのFenderバージョンがちょっと欲しい。
っていうか、AmpliTube Fender SEを低価格で提供してくれないものか。
StealthPlugユーザーに向けて。
少ないアンプ+ストンプで。 フルバージョンは高いからねえ。
既存のユーザーに向けてなんらかの配慮が欲しいです。
そういえば、先週末にSteinberg Dayっていうイベントに行ったんだけど、そこでもデモがあった。
かなり音はいい。AmpliTube Fender。けっこうオールマイティー。ギターとベース、両方に対応しているのもいい感じ。まあ、ベースは持ってないんだけども。ベースも欲しくなってきた昨今。
ソフトウェアのアンプシミュレーターって今、ほんとにおもしろいよなあ。
まあ、ハードウェアは知らないんだけども。そういえば、こんなのもある。「アンプシミュレーター聞き比べ」。フリーのはやっぱりどうかなあ、とか思った。いろいろ試してるんですが。
それにしても、フリーのやつは試す価値があるのか微妙だ。有償のアンプシミュレーターを試してると余計そう思う。でも、金を払う気がないんならこれでもいいかもなあ、とか。
たとえば、MIDIでギターフレーズを打ち込んでる人とかは、こういうフリーのでいいんだろうなあ、とか。
ギターを弾きながら、音をリアルタイムで出してると、これはないわー。とか思うんだけど。
やっぱり、Guitar RigとかAmpluTubeってすごいよ。なんて思います。
とりとめもないまま、終わります。
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