今日は毎年恒例SONAR PREMIUM DAY。Cakewalk by RolandのDAWソフトウェア「SONAR」のイベントだ。今年で6回目だと言ってたか。参加するのはたぶん5回目だ。
セミナー的なものが3つのセッションに分けてあり、最後のこれまた毎度おなじみ兄弟ユニットLASTTRAKによりセッションの前に時間があったので、ちょっと外へ。そこにあったのは、小諸そば。
最近読んだコミック「めしばな刑事タチバナ」で読んで気になっていたのだ。というか、最近都内でよくみかけるなあ、一度は食べたい、とは思っていたのだ。そこにタチバナ。次に目に入ったら絶対いかなくては!と。
で、今日。イベントの合間に。頼んだのはかきあげそば。確か390円とかそんくらい。
天ぷらは作りおきではあるだろうが、さほど時間が経ってないだろう、わりとからっとした状態。つゆは甘すぎずしょっぱすぎず。そばはそれなりの歯ごたえ。駅の立ち食いそばとはやっぱり一線を画す仕上がり。値段はあんまり変わらないのに。
同様のチェーン店に「ゆで太郎」があるが、やはり路線としては似たところか(タチバナからの受け売り)。味はこっちがすっきりしている気がする。
あと、具はホウレンソウとカマボコ。これもいい。そして、ネギがない。席に取り放題で置いてある。ネギ好きにはうれしい。
そして、七味。普通のやつと、ゆず七味。いや、すだち七味だっけ? とにかく、途中で違うフレイバーが楽しめるのも楽しかった。
ゆで太郎は千葉でも神奈川でもよく見るのだけど、小諸そばは都内でしか見かけない。ということで、そんなに食べる機会はなさそうなのだが、今後もまた見つけたら行ってみようとは思った。
ちなみに、「めしばな刑事タチバナ」はB級グルメなコミック。ほかのグルメマンガとは取り扱う対象がまったく違う。牛丼屋とか立ち食いそばとか、インスタントラーメンとか。地方のB級グルメとはまた違う、ほんとに一般的なものばかりなのだ。
立ち食いそばは第1巻で4話にわたって、大論争が繰り広げられている。
刑事モノとはいえ、事件の話はほぼなし。ただウンチクを傾けるだけという潔い内容。
で、第3巻が10月8日に出ているそうだ。
めしばな刑事タチバナ 3 (トクマコミックス)
ということで、よろしく。>ともだち
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