久々にこれまで買ったことのない作家のコミックを購入。原作・小原慎司、作画・トニーたけざき。「星のポン子と豆腐屋れい子」という作品(以下、ネタバレはしません)。
TV BrosのCOMICコーナーで紹介されているので知る。記事タイトルは「あまりの急展開に驚く、超個性的なSFファンタジー」だった。宇宙からやってきたポン子というポケモンみたいな生物と、それを拾った豆腐屋の姉弟がまきおこすてんやわんやなSFファンタジーっぽい表紙にはまったく魅力を感じなかったのだけども。
その記事ではストーリーの導入部分、というか最初に出てくるキャラクターとそれをとりまくシチュエーションしか書いていない。豆腐を売るためにいろいろドタバタする、とか。しかし、「物語は思いもよらぬ展開をする」。ということで、その後は「ネタバレになってしまうのでどう展開するかは控える」として、あとはすごそうなことが書いてあるが、それさえもここでは控える。
とにかくSFファンなら読んで損なし。評判とか調べる前にとにかく読んだほうがいい。
っていうか、読め!
と、友達にすすめることにしたのだった。
講談社の「アフタヌーン」に3回の短期集中で連載された作品だとか。コミック雑誌は小学館のものばかり何年も買っていたので(それもあるときからまったく買わなくなってしまった)、作家についてもまったく知らなかった。もっと読んでみたくなった。
ちなみに、そのTV Brosの記事の最後は「ネットで検索してネタバレなんてする前に本屋へ!」とあった。
今ならAmazon Kindoleストアへ! とか楽天Koboストアへ! とか電子書籍でもいいかもしれない。
というか、自分がすぐ読みたくなって、電子書籍で買ったクチだからだ。電子書籍ってこういう時はほんとにいいな、と改めて思った瞬間であった。はじめての体験。そんな感じで作品自体の感想は書かないでおく(ネタバレにつながりそうだし)。
TV Brosの記事のライターは西原ダイゴ。教えてくれてありがとうと言いたい。ありがとう。
っていうか、買いに行く前にここ見ればいいか。なんと冒頭がWebで見られる! これを読んだら続きが読みたくなってしょうがないはず。
星のポン子と豆腐屋れい子/原作 小原愼司 作画 トニーたけざき – モーニング・アフタヌーン・イブニング合同Webコミックサイト モアイ
自分が買ったのは楽天。ちょうど楽天Koboストアでは講談社作品が30% OFFだったので。
楽天Kobo電子書籍ストア
楽天Koboで電子書籍購入の際はクーポンの利用をお忘れなく(自動では割引にならないので)。詳しくは以下で。
楽天Kobo電子書籍ストア powered by 楽天ブックス:講談社1万冊以上のタイトルがクーポン利用で30%引
何回でも使えるそうだ。クーポン。
っていうか、電子書籍メインの話みたいになってしまった。そんなはずじゃなかったのだが。
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