当然ながらすでに到着している。先週注文したNexus 4の話だ。「Nexus 4を注文」の続き。
到着したのは11月5日。注文は1日だったのだけど、それは週末の話。週明けの月曜日、香港で3日から動き出して、4日には羽田に到着、5日には神奈川県まで届いているのである。すごいもんだ。
で、到着後、やることは800MHzへの対応、いわゆるプラスエリアへの対応だ。とりあえず、rootとってそこまではやるのだ。理由はない。できるからやる。それがAndroidの楽しみ方の1つだ(うそ)。
参考にしたのはこれ。
Google Nexus4をFOMAプラスエリア対応にする方法! – 裏技shop DD
やり方はいろんなところに書いてあった。とにかく、最初のOSのバージョンが4.0とかだったので、数回のアップデートを繰り返し、4.4.4まで。
で、いろんなツールを入れてroot化の作業をするのだけど、途中で止まる。すでにUNLOCKEDな状態にはなっている。その先だ。リブートした時点でwaiting for devicesとか言われるのだ。ちゃんとデバイスマネージャーでも認識されてるんよなあ、と思いつつ。で、そこで普通に画面のスワイプで起動して普通に動く。もちろん、この段階でrootedではない。さて、どうこが問題か?
あらためて設定をチェック。USB接続でストレージとして認識されているのがまずいのか? そういえばそういうのをどっかで見た気もする。で、設定-ストレージで画面右上の設定で「USBでパソコンに接続」としてみると、「メディアデバイス(MTP)」または「カメラ(PTP)」の選択肢があり、初期状態ではMTPになっている。両方を選択しない状態にして試す。今度もだめ。以前よりだめ。認識できてないとか英語でメッセージ。そりゃだめか。
ということで、次はPTPにして最初からやってみる。リブートしたあと、さらにその先の処理が進む。ファイルのコピーとかがちゃんと進行しているっぽい。ということで、見事成功! ラッキー。
というわけで、MTPでだめならPTPにすればいいんじゃね? というメモを残して、Nexus 4のroot化&プラスエリア対応可の話は終わり。
追記
EXPANSYS(エクスパンシス)から購入、到着後はや10日くらい。特に問題もなく使えている。速いってすばらしい。そんな感じの模様。使っている家人の感想。まあ、その前がSC-02Bなので、CPU速度は比べるべくもないんだけど。同じ3Gでもこんなに違うのかっていう感じらしい。Web見るのもストレスがないそうだ。
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