「プライベート・ビエラ UN-10T5」のお試し記事その5はお風呂での視聴について。
防水仕様は、プライベート・ビエラの大きな特徴の1つ。「どこでも持ち運べる」に加え、「濡らしても平気」というのは使用時の安心感につながります。モニターに付いた油汚れは中性洗剤で洗えるます(「洗剤は市販の食器用中性洗剤を薄めてご使用ください。原液ではご使用にならないでください」とのこと)。
実際にお風呂で試しましたが、これは快適そのもの。思わず長風呂したくなってしまうこと間違いなしです。
ちょっとシャワーの水がかかってもぜんぜんへっちゃら。シャンプーや石鹸の泡がかかっても気にする必要なし。
お風呂まで無線LANの電波が届くかちょっと不安もあったのですが、これも問題なし。快適にテレビが楽しめます。最初は一瞬電波が途切れて、丸がくるくる回る画面になったのですが、5秒ほどで復帰。それ以降は一度もきれませんでした。優秀。
で、問題はどこに置くのか? です。風呂のフタとか置くのがウチでは一番いい感じでした(最初の写真。うまく撮れてなくてすみません。以下同)。
製品パッケージには吸盤付きのホルダーもついており、これでモニター上部をひっかける形で固定することができます(吸盤は右の写真)。
壁面が吸盤をしっかり付けられない素材の場合のためにシール的なものも付いていました。なかなか親切です。
壁にくっつけたところが下の写真。吸盤ではモニターの下は固定できないので、下は平らなところが必要。
まあ、これだけっちゃこれだけなのですが、不満がないので書くことがないということ。文句なしにお風呂テレビが楽しるのは間違いないです。
防水って便利だなあ、と感心するわけですが、それを可能にしているのが、コネクタ周りの作り。
こちらは電源コネクタ。磁石が入ってるらしく、簡単に着脱できます。押し込んだりする必要なし。電気ポットみたいな感じです。とはいえ、風呂から出て充電するときはしっかり水が乾いてからのほうがいいはず。
一方、こちらは前に紹介したSDカードスロット。しっかりパッキンで防水される仕組みです。もちろん、浴室で開けたりしたらだめです。
とにかく、快適の一言。これのためだけに買っても損はしないと思うよ>友達。
以上、パナソニックよりお借りしているプライベート・ビエラのモニターレポートその5でした。
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