電波時計が合わないのでJJYリピーターをM5StickCで作った

M5Stack

  ふと気づくと、電波時計が合ってない。窓際にあるやつは合うのだけど、ちょっと部屋の奥の壁にかけたやつはいつの間にかずれている。そこで、いつか見たArduinoとかで時計をあわせる装置を思い出した。時刻合わせのための電波(本来は福島とかから送られるやつ)を自前の機器で発生させるというもの。「JJYリピーター」というらしい。調べてみるとNTP(ネットワークを使った時刻合わせのためのプロトコル)を使うので、Arduinoではなく、ESP32とかでやるのが最近の流行のようだ。動作確認や電源確保も楽そうなM5StickC用のプロジェクトがあったので、やってみた。

 標準電波 JJY もどきを M5StickC / M5Atom の Ticker で生成する

 楽。WiFiManagerは使ったことがあったので、苦労することもなく。

 ハードウェアは手持ちのコード約1.5mをボトルガムに巻きつけて、両端はM5StickCにそのまま挿せるようにピンヘッダをはんだ付け。一方には1kΩの抵抗を挟んであるので、その部分をカバーする意味で熱収縮チューブを使用している(写真の黄色いやつ)。先日買ったターボライターをチューブに使うのが初めてだったので、熱しすぎてピンヘッダまで溶けてしまったり。それでも問題はなかった模様。一応、テスターでチェックはしておいたのけども。

 こんなカンタンな装置でアンテナになるんだなあ、と感動。

 プログラムもそのまま。写真撮影に際してSSIDが写り込むのはどうかと思ったので、そこは消した。赤い内蔵LEDが点滅するのは、BボタンでON/OFFできる。初期設定はtrueなので、それは変更しようかどうか迷っている。Aボタンはステータス表示。SSIDやIPアドレスが表示される。こちらは自動で消える。ボタンを押せば再度表示。まあ、起動時に確認するだけなので、これはこのままでよさそう。

 バイナリは800kBほどあるので、tiny menuで切り替えるにはちょっと大きい。運用に関してはその都度PCから書き込むことになるだろうか。そのへんも含めて考え中。

 あと、これをを試す前にスマホのアプリも試したけど、それではうまくいかなかったこともメモ。アプリでいけるんならそれが一番手軽ではあるんだろうけれども。

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