リスニング。初めて導入された英語の試験だそうだ。音が出ないとか、再度試験を受けて不公平とか、音が聞こえないといったのに試験監督がそれを無視したとかいろいろありますが。ひとまずは、音が出ないプレーヤー(とそれを作ったメーカーとか、あるいはそれを選んだ側)の問題だと思われる。
そんなプレーヤーの映像が出ていたのだが、使われているのはメモリースティックだった。いうまでもなくソニーのあれである。
とかいって、ここでソニーをけなしたいのではない。また、これでソニーに矛先が向くのがなんともかわいそうだなあ、とか思ったりした、という話。管理側の問題の方が大きい気がするんだけども、あれはソニーの製品だったらしいよ、とかいわれて、全部ソニーのせい、なんてことになりかねない。とかいう想像をして楽しみましたよ。
そういえば、メモリースティック。大容量の商品が出たときに、既存のリーダーで読み書きできなくって、それをメーカー側が把握してなかった(あるいは公開しなかった)とかいって問題を起こしたような気もしたけど、めんどうなので調べないよ。そういえば、ソニー信者の話を前に書いたけど、今回のニュースを友達はどう聞いただろうか?
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