iTunes 7の記事が先週末にたくさん出回った。同時にいろいろ試してみた。
で、そういう記事を見てカバーブラウザというのが気に入った。CDのジャケットを選ぶことでアルバムを選択する。なるほど。CDショップで1枚1枚めくってく感じだ。いや、どっちかっていうと、CDよりもLPをめくってく感じ。資生堂『uno』のCMで小山田圭吾がLPめくってく感じ。LPっていうかアナログディスク。とかいうのか。
しかし、その表示方法がわからない。
「表示」メニューにはそれらしきものは見当たらない。
そうこうしてるうちにやっと見つけた。画面上の「表示」っていうとこにあった3つのアイコン。これか! 画面上のアイコンは普通メニューにも同じ機能が割り当てられている。というのはWindowsアプリケーションの常なのだが。Macを出自とするiTunesにはそれが通じなかったようだ。まあ、どうでもいいけど。
とにかく、この表示モード。ぐっとくる。おもしろい。
こういうおもしろさを提供してくれるからすごいよな。Apple。
とにかく、触ってて楽しい。こういうのが重要だよなあ。とか、改めて思ったり。
そういえば、アートワークを取り込むプログラム。AWS使ってるのがあったらしいんだけど、Amazonの規約違反ということで公開停止になってた。残念。でも、海外ソフト(Mac用)だと同じくAWS使用でOKらしい。うーむ。こういうのっていろいろあるね。
iTunes関連ソフトってのもいろいろあるらしい。
PodCOPY
XPlay 2.1 日本語版 iPod売場展開用スリムパッケージ
iLife ’05
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そんなこんなで。先週末に書き残してことを書いてみました。
アートワークを自動で更新してくれるiTunes 7。で、既存モデルのギャップレス再生は?の続きみたいなもんですね。
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