Windows 8.1にアップデートしたら、Internet Explorerが11になった。IE11になって不便になったなあ、と思ったのが2点。
1つめが、ページ内の画像がエクスプローラーにドラッグで保存できなくなったこと。
2つめが、リンクをタブにドラッグで開くことができなくなったこと。
最近、この2つができなくなったなあ、と思っていたのだが、原因がわからず。なんかのアドオンを入れたからだっけ? と思ってたりもしたのだけど、そういえば、IE11になってからだ!と気づく。
現象をキーワードに検索しても、該当するような内容はみつからず。もしや、Windows 8.1のアップデートをしてからかな? IE11になってからか? と思い出し、あらためて検索。やっぱり、IE11になってからだということが判明。
しかし、設定でどうなるもんでもないのかな? 仕様変更のせいだし。
とりあえず、あらためて設定をチェック。そしたらあった。
「ツール」メニュー(Altキーで出てくる)の「インターネットオプション」の「セキュリティ」タブ。
この下のほうにある「保護モードを有効にする」をチェックして、IEを再起動。
これで、望む動作ができるようになった。
っていうか、元のように使えるようになった。
警告が出たけど、それは表示しないようにした。ちょっとセキュリティ的に不安がないでもないが、利便性には変えられない。自分で注意しながら使っていくことにしよう。
しかし、これまで使えた機能が使えなくなるってのはなんとも。アップデート時になんか教えてくれると、わかりやすくていいんですけどね。
コメント
いきなり失礼致しました。記事を拝見致しました。同じような症状(IE11にVUしたらドラッグができなくなった)が発生していますので記事に示された方法と同じように作業しましたが改善されませんでした。PC関係はあまり詳しくないので、他に何か原因になりそうな設定などはありませんでしょうか?
残念ながら書いた方法以外のことはわからないです。