PAM8403ボード、電池もちすぎ

 Amazonで200円で買った、PAM8403というチップを使ったアンプボードでいろいろテストしている。電池駆動でもけっこういける。前回の続きだ。

 このボードは、2.5V~5.5Vで動くという。電圧はその範囲で高い方が音がいいともあった。とりあえず、範囲内で乾電池を使おうと思うと、エネループの単3乾電池だと3本といったところ。4本でもいいんだろうけど、アルカリ電池を入れた場合に5Vを超える(1.5V×4=6V)。知識もないので、念には念を入れてといった感じ。
 で、単3乾電池×3本が入る電池ホルダーを秋葉原のマルツパーツで購入(確か100円以下)。それをつなぐ。前回はUSBコネクタのみだったので、切り替えスイッチをつける。スイッチは数年前にエジソンプラザで50円くらいで買ったやつだ。当時は明確な目的はなかったのだけども。こんな時に役立つとは!
 テストしてみると、これがだいぶ長い間もつ。「保つ」と書いて「もつ」。わかりにくいか。単3エネループ3本で、軽く10時間はもつ。っていうか、まだ電池がなくならないので、実際のところどれくらいもつのかわからない。まだ数日はテストすることになるだろう。メモ。

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