先週まで問題なく進んでいたUWPプロジェクトがエラーを出す。ビルドは問題ない。しかし、最終的なアプリパッケージ作成でエラーが出る。
エラー ‘○○.appx’の署名に失敗しました。
○○はアプリのパスだ。「署名に失敗しました」で検索しても有用な情報は見つからず。エラー出力にあった「error APPX1204」で検索したら海外のフォーラムが見つかった。
Error APPX1204: Failed to sign UWP Project
ここから辿れるマイクロソフトのフォーラムに行くと、Windows Updateの KB4535996 を削除するとうまくいくらしい。さっそく試したらまさにビンゴ。問題なくアプリパッケージの作成ができた。というメモ。助かった。
と、思ってたら、さらに問題発生。
アプリパッケージをアプリ認定キットでチェックしてみると不合格になる。「 Windows エラー報告によって検出され、クラッシュまたはハングしました。」だって。だめだこりゃ。
さらにその後。修正箇所をもとに戻して(修正前の状態に)、パッケージ作成、認定キットを通すとエラーがなくなる。じゃあ、再度修正後の状態にしてみたら? と、するとエラーが出なくなった。うーん。タイミングの問題? ここ数日わけのわからないことばかり。マイクロソフトのサーバーの問題とかもあるんですかね。それともウチの環境?
コメント
私も最近、突然このエラーに遭遇しました。
私の場合は、visual studio バージョンアップ直後に
このエラーが生じるようになったため、
バージョンを16.4.5より16.4.2に戻したところ
正常にパッケージ化できるようになりました。
当面は、バージョンアップせず、様子見です。
コメントありがとうございます。結局、タイミングなのかなあと思ってます。昨日も署名、ビルドともに問題ないのに、認定キットによる検証がうまくいかず。数分後に試したら問題なかったという感じ。マイクロソフトのサーバーに問題あり? と思ったりしてます。