火曜日の女。濱田マリ

 主人公のモノローグで始まる『役者魂』。そのモノローグが思いのほか長い。なんかだめそうな気配が濃厚。まだ、はじまって15分だけど。
加藤ローサ PHOTO BOOK MOST BEAUTIFUL で、また濱田マリが出演。『ダンドリ。』に続いて。さらに。加藤ローサも同じく『ダンドリ。』からの残留組。火曜日21時のドラマ。
 でもって、さらに。香川照之が出演。濱田マリと並んでると『アンフェア』思い出す。あのドラマも火曜日だった。21時だったか22時だったか。
アンフェア DVD-BOX 『アンフェア』の主役は篠原涼子。以前にも火曜のドラマ『アットホームダッド』で主役であった。そんなこといったら、同じく『アットホームダッド』主役の阿部寛が前クールの『結婚できない男』で主役だった。
 火曜日のドラマには同じ俳優を使う。これがフジテレビの方針なんだろうか。それはそれでおもしろいような気がする。クールをまたいでも同じ人が出てれば安心する(いや、これは違うか)。


 で、今、見終わりました。
 やっぱりかったるいです。なにがまずいんだろう。
 とりあえず、あの松たか子のモノローグはやめたほうがいいと思う。なんか違うなあ。

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