おう。TVでは初めてじゃないか、こんなちゃんとした話。
再販制度の撤廃をしないことで自分たちの商品を貶めている。日本版は日本語解説の質は高くなく、ボーナストラックもオリジナルには収録できなかった理由がわかるもの。大手レコード会社の最大の義務は株主を守ることで、ばくちのようなこと(売れないCDを作る)はできない。お金のない若者が違法ダウンロードした曲を聞いたり、還流CDを買ったりとか。それをなんとかするのはレコード会社だ。などなど。
『音楽は誰のもの』というタイトルでした。たった数分の番組だったが。どれだけの人が見たんだろうか。たまたまおきてたけど。これって再放送はあるのかな? っていうか、これが再放送だった。
NHK『視点・論点』でピーター・バラカンが再販制度、CCCDについて語る
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