CD/DVDの整理に不織布ケース使ってみた

 久々の休日。CDやらDVDやらの整理。貧乏性なもので、ケースはそのままとっておく、という主義(というほどでもない)だったのだけど、今のまんまじゃいくらスペースがあっても足りない。ということで。不織布ケースを使ってみた。
SANWA SUPPLY FCD-FR50BK CD・DVD用不織布ケース(ブラック) ちょっと前にヨドバシカメラでDVD-Rメディアを買った際に、「50枚以上のメディアを買うと不織布ケースが半額」っていうキャンペーンをやってたので、サンワサプライの120枚入りのやつを買ってあったのだった。商品名は「SANWA SUPPLY CD・DVD用不織布ケース(ブラック) FCD-FN120BK」というもの(写真は50枚入りのもの)。
 何も考えずに買ったものの、これがなかなよかった。というのも。
 1枚のケースに「2枚のメディア」または「1枚のメディア+ジャケット」が入るので。いわゆるブックレットだけでなく、CDケースの裏面(プラスチックのカバーの中にあるやつ、印刷/出版業界でいう表4にあたる部分)も収納できないこともない(ちょっときついけど)。あと、メディアが飛び出さないように微妙なストッパーみたいなのがついてる。これもちょっといい(これのせいでジャケットが入れにくい・取り出しにくいってとこもあるんだけど)
 残すなら当然ジャケットも残したい。ジャケットの収納ができないと意味がないよなあ、と思ってたら、こういうのもあったということを今頃知る始末。今までどこを見てたんだ、俺。とか。
 とりあえず、従来のCD/DVDパッケージそのままからと比べると、必要なスペースは3分の1以下、4分の1にはちょっと届かないくらい。
 サンプリングCDを中心にいろいろ処分。サンプリングCDなんかはジャケットにあるデータおよびメディアそのものが重要だけど、ケースは実際いらないんだよな。
 音楽CDはパッケージとして意味があると思ってるので、そこまではしないだろうとは思うけど。
 そんなこんなで不要なプラスチックケースは100枚くらいになった。これを一気に捨てる。これはちょっと気持ちいい。でも、ウチの地域はプラスチックごみは分別されず、「燃えるごみ」として処分されるので、もったいない気もする。まあ、自治体の意向に従うしかないんだけどな。なんの話だ。

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