Skypeで、家の電話にかけ放題っていうプランを契約しているおいらですが。今回、珍しくちょっとしたトラブルに。
電話をかける。使用したのは、Bluetooth対応のヘッドセットのMM-BTSH3 BKという製品。
で、かける。問題ない。通話終了。通話を切るのにはSkypeの赤いボタンを押す。
その後。ヘッドセットの電源を切ろうと思いボタンを長押し。そこで問題発生。
長押しが、通話と認識されたのか、再度通話の操作に入った模様。
Skypeのウィンドウはもう閉じてしまっている。でもタスクバーには残っている状態。でも、リダイヤルをしちゃってるようで、リング音が鳴る。でも、ヘッドセットはBT接続が切れてるので、PCの内蔵サウンド機能で音が鳴る。
でもって、相手が出ちゃう。「もしもし」とかいう。
あれれ!
ということで、PCの内蔵マイクに向かって「すみません、間違えました」と他人行儀なあいさつをして、Skypeを起動して、切る操作を行う。
なんだよ。Skypeのウィンドウが出てなくてもつながるのかよ!
ということで。
BTヘッドセットで、「ハンズフリーデバイスを使用してSkypeを制御する」っていうオプションを速攻でOFFにしました。
使用しているBTヘッドセットのボタンの仕様の問題もからんでるんだろうけど、こういうことがあるから困る。こういうのって、使ってないとわかんないんだろうなあ。
この設定を見つけて、すんげー便利じゃん、と思ってONにしたのがまずかった。
着信&切断ボタンと、電源ON/OFFが共有されてる機種だとこういう問題があるんだ。
ということで、同機種を持っている人に警告、っていうかお知らせっていう意味で書いてみた。
まあ、設定しだいでは問題ないんだけどな。
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