名機らしいThinkPad 600を入手しましたよ

 ノートPCはThinkPad、と長年言っておきながら現在はVAIO PCG-Z1VEを使っているんです。なぜなら。大画面、高解像度で安いのがほしかったから。
 約1年前に前の愛用機ThinkPad X20が壊れ、修理に出すもまた壊れたので、近所の量販店で安くて高解像度ってことで、今にいたるわけです。ほんとはThinkPadがほしかったのですが。
 そんなこんなでいるわけですが。今日、家にある不要なPCを知り合いに引き取ってもらおうとそのオフィスに行ったわけですが、その人はおらず。で、別の人にThinkPad 600が余ってる、という話を聞いて、すぐさま「ください」と言ってしまいました。
 不用品を処分するつもりが、さらにPCが増えてしまいました。
 で、そのThinkPad 600ですが。CPUがPentium II 233MHzですよ! メモリは128Mバイトなのでなんとかなしそうですが。まあ、Windows 2000でWeb用途なら問題なかろうと思ったのですが!
 バックアップバッテリがへたっているということで起動しません。しょうがないので通販ですぐ着そうなところに注文しました。送料、手数料含めて3000円弱。くれた人によると「500円くらいらしい」ということだったのですが。そんなもんは見つかりませんよ。というわけで3000円。まあ、すぐ来るならぜんぜん安い。問題はそれを変えても動かないってことだが。まあ、期待して待とう。2日後には届くはずだ。在庫があれば、の話だが。
 えー、これでWeb、テキスト関連の作業をしようと思います。画像は無理だと思います。
 年末年始はすげー作業量があるので、人に来てもらって手伝ってもらうのです。テキスト整形とかはこのThinkPad 600でなんとかできると思います。で、VAIOでは画像の編集。さらにデスクトップPC(一応、家で一番のハイパワー。だけどPentium 4/2.4GHz、ってのは音声編集。さらにPowerMac G4でオーサリング。という作業になります。前回を考えるとこれくらいないと効率悪そうです。
 ちなみに。VAIO PCG-Z1VE。激しく使いにくい。パッドの左クリックがひっかかるようになってきた。さらにそのボタン。右も左も銀色の塗装がはげています。「何が銀パソ」だよ! 死ねばいいのに。あと、パームレストも銀。色はどうでもいいのだが。タバコの灰を落としたら塗装がはげました。というか溶けました。それもしょぼい。もうほんとにしょぼいわ。やっぱりThinkPadだよなあ。IBMブランドがなくなってもノートはThinkPadだと思うよ。
 ThinkPadの開発はご存知のとおり日本で行なわれている。中国のメーカーにPC部門売却といっても、ThinkPadブランドのパワーは変わらない。というわけで、またThinkPadに戻ってきた(といってもメインではないけど)おいらは、次のマシン購入時(いつかわからんけど)はまたThinkPadを検討します(予定)。まあ、金があればだけどなあ。えー、下の画面はイメージです。

IBM ThinkPad T42 (P-M 735, 512MB, DVD/CDRW, XP Pro, IEEE802.11b/g, 15″TFT) [23738YJ]

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