Googleの画像検索が変わったようだ

 Googleの画像検索の画面構成がいつの間にか変わったようだ。画像がずらりと並ぶところは変わらないのだけど、クリックして拡大画像が出ると、そこにはこれまでなかった黒帯みたいなやつが。
Googleimage 右の画面みたいな感じ。
 検索結果(画面上)のどれかをクリックすると、拡大画像が出る(画面下)。
 黒帯内の画像の右には「ページを表示」「元の画像を表示」「画像の詳細 」っていう3つのボタンが並ぶ。
 以前の構成では、拡大画像をクリックすると、ページに飛ぶけど、そこは、ページは薄暗く表示され、画像だけが拡大されて浮かんでいるというものだった。
 しかし、新しくなった画面では3つのボタンで直接ページそのもの、画像単体といった感じでよりわかりやすくなったと感じる。これまでのほうがおかしかった、わかりにくかったとすら思えた。
 で、飛んだ先からブラウザの戻るボタンで戻ったときの挙動も違和感のないものになってる。タブレットへの対応ってのも関係あるんすかね。
 とか思ったら、iPadのSafariではぜんぜん違うのだった。こっちは変わったのかどうかはわからない(前のを覚えてない)。で、iPad版のChromeもSafariと同じ(これは独自のレンダリングエンジンが使えないから、いっしょってことかな?)。今後変わったりとかするんすかね。

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