DVDレコーダーとPCの連携 その1 概要

 新3種の神器とかいわれているDVDレコーダーについて書いてみます。このblogは、ビデオ、DVD関連のハードウェアとかソフトウェアに関するレビューみたいのを掲載していければと思って始めたのですが、関係ない話ばっかりしてました。まあ、なれるまではそんなものです。
 で、その第1弾は「DVDレコーダーとPCの連携」なんです。
 ここでいうDVDレコーダーなんですが、HDDも搭載のいわゆるハイブリッドタイプを指します。DVDドライブのみのHDD費搭載はいろいろと使い方が制限されるので、おすすめできませんです。DVDレコーダーといった方がわかりやすいらしく、PC関連雑誌でもHDD+DVDドライブ登載のハイブリッドタイプを称してDVDレコーダーなんでいったりしてますね。
 で、ウチのDVDレコーダーは東芝のRDシリーズです(あえて機種名は伏せておく。とりあえず)。DVD-RAMドライブ搭載で、当然DVD-Rも焼けます。で、DVDレコーダーだけでは、メニューがおもしろくない。凝ったものが作りにくいというデメリットがあります。そこで、録画はDVDレコーダー、DVD作成(まあ、オーサリングですね)はPCで行うという作業をやっております。
 まあ、全部が全部ではありません。映画などはメニューは不要と考えているので、DVDレコーダー側でさっさと作ってしまいます。音楽番組などから好きなアーティストのところだけ抜き出して、クリップ集みたいなDVDを作る際にPCを活用するわけです。DVDオーサリングソフトもいっぱい出てるので、どれを選ぶかってのがポイントになるわけですが。そのへんは次回以降で紹介したいと思います。PCにDVDのデータを持っていく方法なんかもいろいろあるわけでした。このへんも交えつつ。
 まあ、勝手に連載コーナー作ってるわけですが。今回はその予告ってことで。では、よろしくお願いします。

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